音楽ジャンルとしての「ラテン」は、中南米(ラテンアメリカ)やカリブ海諸国、そしてスペインやポルトガルの音楽的伝統が融合して生まれた、多様なジャンルの総称です。
最大の特徴は、アフリカ由来の複雑なリズム、ヨーロッパ由来のメロディ、そして先住民の楽器などが混ざり合っている点にあります。
主な特徴と構成要素
ラテン音楽を形作る重要な要素は以下の3つです。
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リズム(クラーベ): 「クラーベ」と呼ばれる2小節周期のリズムパターンが、多くのラテン音楽の骨組みとなっています。
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打楽器の多用: コンガ、ボンゴ、ティンバレス、マラカス、ギロといった多彩なパーカッションが躍動感を生み出します。
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ダンスとの密接な関係: ほとんどのラテン音楽はダンスとセットで発展しており、ステップに合わせた独特のノリ(グルーヴ)があります。
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