EDMとは?
EDM(Electronic Dance Music:エレクトロニック・ダンス・ミュージック)は、シンセサイザーやシーケンサーなどの電子楽器・機材を用いて作られた「踊るための音楽」の総称です。
EDMの呼称は2000年代後半からアメリカを中心に広まり、現在では単なるジャンルを超えて、巨大な音楽フェスティバルや華やかな演出を伴う一大カルチャーとなっています。
3つの大きな特徴
EDMを形作る主な要素は以下の通りです。
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ビルドアップとドロップ: 曲のテンポが速まったり音圧が上がったりして期待感を高める「ビルドアップ」があり、その後に一気にエネルギーを解放するサビの「ドロップ」が来る構成が一般的です。
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4つ打ちのビート: バスドラムが「ドン・ドン・ドン・ドン」と一定の間隔で打ち鳴らされるリズムが基本で、誰でもノリやすいのが特徴です。
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DJが主役: バンド形式ではなく、DJ(プロデューサー)が楽曲制作からパフォーマンスまでを主導します。
代表的なサブジャンル
EDMの中には、雰囲気の異なるさまざまなスタイルが存在します。
| ジャンル名 | 特徴 |
| ハウス (House) | 最も基本的で歴史が長く、心地よいリズムが特徴。 |
| プログレッシブ・ハウス | メロディアスで感動的な展開が多く、フェスの定番。 |
| ダブステップ (Dubstep) | 激しいベース音(ワブルベース)と独特の揺れが特徴。 |
| トラップ (Trap) | ヒップホップの影響を受けた重低音と速いハイハットが特徴。 |
| トロピカル・ハウス | 南国を思わせるゆったりとした、リラックスできるサウンド。 |
以下、EDMの楽曲を持つ日本のアーティスト一覧です。